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スマホの無制限プランを比較、セット割も含めて安いのはどれ?

WiFi

スマホプランを提供しているのは、通信キャリアと呼ばれているMNOのドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの他に、格安SIMと呼ばれているMVNOの1,800社を超える企業があります。

 

数多い企業から数多いスマホプランが提供されていますが、「無制限プラン」を提供しているのはMNOの4社に限られていると言えます。

通信速度を低速にして無制限で利用できるプランは、MVNOの極めて少ない一部だけで提供されていますが、通信速度は最大でも3Mbps程度であり、MNOの通信速度の数十分の一程度でしかありません。

 

無制限プランとは文字通りの、スマートフォンでインターネットの利用が無制限に利用できる環境が得られるプランで、特に3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)ではショップ店頭でも一推しのメインプランであり、近年のインターネット利用量の増加もあって、若年層では制限のあるプランからの乗り換えも増えています。

 

各社のスマホ「無制限プラン」を比較して、セット割などの各種割引制度も含めて安いのはどれなのか?検証解説していきます。

 

各社の無制限プランを比較

通信キャリア各社から提供されている、無制限プランを確認しましょう。

 

特に割引を含まない基本料金で、インターネットをスマホプランだけで行う単身利用者が利用する月額料金になります。

 

ドコモ eximo

 

(出典:ドコモ公式

 

2023年7月に行われたドコモのプラン改定で、それまでの「5Gギガホプレミアプラン」は新規受付が停止されて、それに変わるプランとして登場したのが「eximo」です。

 

無制限利用時の月額料金は旧プランから変更ありません。

 

無制限利用の月額料金

7,315円

 

プランの詳細

eximo
容量1GB未満1~3GB未満3GB~無制限
基本月額料金4,565円5,665円7,315円

 

旧プランでも月に3GB未満の利用に留まった場合は、自動的に1,650円が割引されていましたが、新しいプランでもその部分は踏襲されて、同じ月額料金になるのに加えて、eximoでは新たに1GB未満の括りが加わり、殆どインターネットを利用しないユーザーにとっては、ドコモの無制限プランが月額4,565円で利用できることになりました。

 

普段はそれほどインターネット利用の無いユーザーにも、「いざという時に制限が無く利用が可能で、普段は安価に利用ができます」という、ショップでのセールストークに磨きをかけたと言えます。

 

テザリング制限

継続して利用するとスマホのバッテリーを毀損するリスクがあるため、積極的におすすめはしませんが、単身利用者のインターネット回線に、スマホをWi-Fi基地局として使いタブレットなどの端末でインターネット利用をする、テザリング機能を使うユーザーもいらっしゃいますよね。

 

eximoでは、テザリング時のデータ容量制限は行っていません。

 

au 使い放題MAX 5G/4Gプラン

au
auのオフィシャルサイト。個人のお客さま向けサービスをご紹介します。

 

 

利用するスマートフォンのスペックによって、4Gのみ利用の場合と新生代の高速通信5Gが利用では契約プランも厳密には異なっていますが月額料金は同じです。

 

無制限利用の月額料金

7,238円

 

プランの詳細

使い放題MAX 5G/4Gプラン
容量3GB未満無制限
基本月額料金5,588円7,238円

 

3GB未満の利用では、ドコモと同様に月額1,650円が自動的に割引されます。

 

基本の月額料金がドコモよりも若干安いため、auの方が3GB未満利用時も安くなりますが、auでは括りの無い1GB未満利用時にはドコモの方が安くなります。

 

テザリング制限

使い放題MAXプランでは、テザリングの利用は月に30GBまでの制限があります。

 

ソフトバンク メリハリ無制限プラン+

 

(出典:ソフトバンク

 

ソフトバンクでは2023年10月にプラン改定を行い、無制限プランはそれまでの「メリハリ無制限」プランから、「メリハリ無制限+」にリニューアルがされました。

 

月額料金は旧プランと比較して187円が値上げされ、月に200GBを超えて利用する場合には、通信速度の制限がかかることが明記され、その場合に利用ができる通信速度は最大で4.5Mbpsになります。

 

そのため、200GB超を1カ月間に利用するユーザー層は多くないとは言え、厳密には無制限が利用できない無制限プランになっています。

 

無制限利用の月額料金

7,425円

 

プランの詳細

メリハリ無制限+プラン
容量2GB未満無制限
基本月額料金5,775円7,425円

 

小容量の利用時に月額1,650円が自動的に割引されるのは、ドコモやauと同じですが、旧プランでは3GB未満の括りになっていましたが、新プランでは2GB未満に変更されています。

 

ソフトバンクには他の無制限プランとして「ペイトク無制限」プランがあり、月額料金は9,625円です。

PayPayの利用時にポイントが5%上乗せされますが、よほどコンスタントにPayPayで買い物利用をするユーザー(利用状況にもよりますが、概ね月に5万円程度)以外にはメリットがありません。

 

テザリング制限

旧プランのメリハリ無制限では、テザリングの利用は月に30GBまでに制限されていましたが、新プランのメリハリ無制限+では月に50GBまでに上限が上がっています。

 

楽天モバイル Rakuten最強プラン

 

(出典:楽天モバイル公式

 

日本で最も新しく通信キャリアの世界に参入した楽天モバイルは、後発であるが故に、横並びになっていた3大キャリアの無制限プランに挑む手段として、安価な月額料金を提示するだけでなく、プラン内容も独自のものになっています。

 

3大キャリアのメインプランである無制限プランはかつて横並びで、小容量しか利用しないユーザーへの自動割引という制度も横並びでしたが、楽天モバイルでは無制限プランに利用した分だけという従量制の考え方を持ち込み、小容量利用者だけでなく、中容量の利用者の括りも用意したと言えます。

 

ドコモの新プランであるeximoが、小容量利用者の自動割引ではなく、プランの容量括りとして提示したのも、楽天モバイルの影響が小さくないことが推察できます。

 

無制限利用の月額料金

3,278円

 

プランの詳細

楽天モバイル
容量3GB未満3~20GB未満20GB~無制限
基本月額料金1,078円2,178円3,278円

 

それまでの通信キャリアの無制限プラン料金のイメージを大きく覆す、3,278円という破格の月額料金を実現しています。

 

通話品質では通常の電話通話には及びませんが、電話通話のかけ放題オプションを利用しなくても、Rakuten Linkアプリを使った電話通話とSMSが無料で利用できるのも、3大キャリアと比較して極めてコスパが高いアドバンテージになっています。

 

テザリング制限

楽天モバイルでは、テザリング時のデータ容量制限を設けていません。

 

最もコスパがよく安い無制限プランは?

4つの無制限プランを、単身利用などの割引制度を利用しない状態で比較すれば、「楽天モバイル」の安さは他の3大キャリアを圧倒していて、コスパがよく安い無制限プランであると言えます。

 

 

(出典:楽天モバイル公式

 

楽天モバイルは単純に料金安いだけでなく、テザリング時のデータ容量制限も無くデータ超過の制限も無いため、文字通り無制限利用が可能なプランとしてだけでなく、電話通話のかけ放題もRakuten Linkアプリを使えば無料であるなど、内容でも他社を大きく凌駕しています。

 

楽天モバイルのウィークポイントは?

楽天モバイルは最後発のため、3大キャリアと比較すれば、設置されている全国のアンテナ基地局は圧倒的に少ないと言えます。

 

そのウィークポイントをカバーするために、楽天回線が繋がらない場所では、パートナー回線としてau回線(バンド18)の無制限利用が可能になっています。

 

そのため楽天モバイルの現在の人口エリアカバー率は99.9%の、3大キャリアと横並びになっています。

 

しかし、楽天モバイルユーザーのau回線の利用は、楽天モバイル回線が完全に利用ができない場所でのみに制限されていて、ユーザーの意思ではau回線を選択することもできません。

 

楽天モバイルは、障害物に強く遠くまで到達できるプラチナバンドの周波数帯(電波)の認可は最近であり、2024年9月現在で普及が進んでいるとは言いがたい状況です。

 

以前より改善されているのは確かですが、3大キャリアと同様の繋がりやすさを期待できない場所が、現状では存在しているのも確かです。

 

「割引制度」を加味した各社の無制限プランを比較

実際には利用者の多い、各種割引制度を適用した月額料金についても、それぞれ見ていきましょう。

 

各種割引制度

主な割引制度については、以下があります。

 

家族割

無制限プランを複数の家族で利用すると、最大スマホ1台につき月額1,210円の「家族割」が適用されます。

 

セット割

セット割とは、特定の自宅で利用するWi-Fi用の回線と、特定のスマホプランを併用することで、最大スマホ1台につき月額1,100円が毎月のスマホ代から割引されるサービスです。

 

セット割に適用する回線としては、高速な通信環境を家族で無制限に利用ができる光回線が最適です。

 

自宅に所定の光回線を導入してWi-Fiが利用できるようになると、毎月のスマホ代が安くなるだけでなく、多くのスマホユーザーのデータ消費は大幅に抑えられます。

 

 

(出典:MM総研

 

このグラフは、2023年3月1日に株式会社MM総研が調査した、「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2023年1月調査)」です。

 

最もデータを消費する動画視聴は自宅で利用するユーザーが多く、自宅でWi-Fiが利用できるようになれば、契約しているスマホプランのギガを消費するのは外出時にWi-Fiが利用できない場所だけに限られ、それほど多くのギガは使いません。

 

グラフ上で見ても明らかな様に、月に消費するスマホプランのギガは3GB未満のユーザーが多くの割合を占めていて、最も多いのは1GB未満の利用に留まっているユーザー層です。

 

無制限プランの料金制度で、3GB未満(ソフトバンクは2GB未満)の括りが用意されているのは、こんな使い方が多いことに対応していると推察できます。

 

セット割を適用すること(自宅に光回線を導入すること)で、無制限プランを利用しているユーザーは、安価な括り(3GB未満または2GB未満)の料金になるユーザーが多くなります。

 

ドコモ eximoに割引制度を加味した料金

 

(出典:ドコモ公式

 

家族割

3人以上の家族で利用する場合に、スマホ1台につき月額1,100円の家族割が適用されます。

 

2人の場合は月額550円の割引になります。

 

セット割

対象の光回線サービスである「ドコモ光」と併用すると、スマホ1台につき月額1,100円の割引が適用されます。

 

家族で利用してセット割を適用した場合の料金

eximo
容量1GB未満1~3GB未満3GB~無制限
基本月額料金4,565円5,665円7,315円
家族割
(3回線以上)
1,100円1,100円1,100円
セット割1,100円1,100円1,100円
家族割3人7,095円10,395円15,345円
家族割4人9,460円13,860円20,460円
家族割5人11,825円17,325円25,575円
スマホ1台当り2,365円3,465円5,115円

 

光回線が自宅にある場合に多くのスマホユーザーが適用される、3GB未満程度の利用の場合、スマホ1台の月額料金は3,465円になります。

 

au 使い放題MAX 5G/4Gプランに割引制度を加味した料金

au
auのオフィシャルサイト。個人のお客さま向けサービスをご紹介します。

 

 

家族割

3人以上の家族で利用する場合に、スマホ1台につき月額1,100円の家族割が適用されます。

 

2人の場合は月額550円の割引になります。

 

セット割

対象の光回線サービスと併用すると、スマホ1台につき月額1,100円の割引が適用されます。

 

セット割が対象になる光回線サービスとして、「auひかり」の他、「電力系光回線」「ケーブルテレビ系光回線」以外にも、NTT東西の光回線を使う「光コラボ」にも対象があります。

 

固定電話サービス(月額550円)に加入する必要があります。

 

家族で利用してセット割を適用した場合の料金

使い放題MAX 5G/4Gプラン
容量3GB未満無制限
基本月額料金5,588円7,238円
家族割
(3回線以上)
1,100円1,100円
セット割1,100円1,100円
家族割3人10,164円15,114円
家族割4人13,552円20,152円
家族割5人16,940円25,190円
スマホ1台当り3,388円5,038円

 

光回線が自宅にある場合に多くのスマホユーザーが適用される、3GB未満程度の利用の場合、スマホ1台の月額料金は3,388円になります。

 

ソフトバンク メリハリ無制限プラン+に割引制度を加味した料金

 

(出典:ソフトバンク

 

家族割

3人以上の家族で利用する場合に、スマホ1台につき月額1,210円の家族割が適用されます。

 

2人の場合は月額660円の割引になります。

 

セット割

対象の光回線サービスである「ソフトバンク光」「NURO光」と併用すると、スマホ1台につき月額1,100円の割引が適用されます。

 

*光回線の指定オプション550円の加入が必要になります

 

家族で利用してセット割を適用した場合の料金

メリハリ無制限+プラン
容量2GB未満無制限
基本月額料金5,775円7,425円
家族割
(3回線以上)
1,210円1,210円
セット割1,100円1,100円
家族割3人10,395円15,345円
家族割4人13,860円20,460円
家族割5人17,325円25,575円
スマホ1台当り3,465円5,115円

 

光回線が自宅にある場合に多くのスマホユーザーが適用される、3GB未満程度の利用の場合では月額料金が5,115円になります。

 

2GB未満程度なら、スマホ1台の月額料金は3,465円になります。

 

楽天モバイル Rakuten最強プラン

 

(出典:楽天モバイル公式

 

家族割

スマホ1台につき月額110円の家族割が適用されます。

 

セット割

楽天モバイルが提供する光回線サービスとして「楽天ひかり」がありますが、併用してスマホ代が割引される「セット割」のサービスは行っていません。(楽天市場での買い物はポイントが2%余分につくサービスはあります)

 

そのため光回線サービスの選択肢には、ある意味で制約が無いとも言えます。

 

家族で利用した場合の料金

Rakuten最強プラン
容量3GB未満3~20GB未満20GB~無制限
基本月額料金1,078円2,178円3,278円
家族割110円110円110円
家族割3人2,904円9,504円9,504円
家族割4人3,872円12,672円12,672円
家族割5人4,840円15,840円15,840円
スマホ1台当り968円2,068円3,168円

 

光回線が自宅にある場合に多くのスマホユーザーが適用される、3GB未満程度の利用の場合、スマホ1台の月額料金は968円になります。

 

各種割引を適用後に最もコスパがよく安い無制限プランは?

各種割引制度を適用した4つの無制限プランを比較しても、楽天モバイルの安さは他の3大キャリアを圧倒していて、コスパがよく安い無制限プランであると言えます。

 

 

(出典:楽天モバイル公式

 

しかし、前述のように楽天モバイルは3大キャリアと比較して、繋がりやすさの面では不安があり、どこでも快適に繋がる通信品質を求める場合では、auの使い放題MAXプランが他の2社と比較して若干安いと言えます。

 

冷静に考えれば、3GB未満程度の利用のスマホプランに、月額3,400円前後の負担になるのは極めてコスパが悪く割高だと言えます。

 

快適な通信環境とコスパを両立させる他の手段は?

快適な通信環境で無制限にインターネットの利用ができて、通信費トータル費用が安くコスパの良い他の手段を考えてみましょう。

 

自宅でWi-Fiが利用できれば無制限プランは不要

自宅に光回線を導入すればWi-Fiが利用できるようになり、家族何人で利用しても高速無制限の快適な通信環境が固定料金で実現します。

 

前述のように、そうなれば契約しているスマホプランを消費するギガ量は3GB程度になるので、大きな割引制度を適用しても高額な3大キャリアの無制限プランを使う必要性は無いと言えます。

 

3GBの小容量プランに乗り換えれば、確実に支払費用を下げることが可能です。

 

安価な小容量プランは選択肢が豊富にある

3大キャリアでも小容量プランの提供はされていますが、基本的にコスパは悪く割高です。

 

安価なスマホプランの選択肢として、格安SIMがあります。

格安SIMの3GB程度のプランなら、セット割を適用しなくても月額1,000円前後で利用することができます。

 

格安SIMは3大キャリアの電波を利用するので、繋がりやすさという点では3大キャリアと同じで、楽天モバイルの繋がりやすさを大きく凌駕します。

 

しかし、格安SIMは回線の一部をMNOから借り受けて運用されているため、通信速度では3大キャリアの品質には及ばず、今まで回線全部を快適に高速で利用してきた通信キャリアの無制限プランユーザーが乗り換えるのには、大きな不安もあることが否定できません。

 

特にお昼休みの時間帯や朝夕の通勤時間帯など、多くのユーザーが集中する時間帯では、格安SIMの通信速度の落ち込みは顕著になります。

 

「サブブランド」ならコスパと通信品質の両立が可能

安価に利用ができるスマホプランとしては、格安SIM以外にも通信キャリアの「サブブランド」があります。

 

具体的なサブブランドには、auのサブブランドとして「UQモバイル」があり、ソフトバンクのサブブランドとして「ワイモバイル」があります。

 

サブブランドはギガ容量に無制限を必要としていない、小容量から中容量をメインブランドと比較して大幅に安価な月額料金で提供されていて、価格コンシャスなユーザーの他社への流出を防ぐ使命を帯びていると言えます。

 

通信品質に影響する、使う電波や回線はメインブランドとサブブランドは全く同じで、通信キャリアの無制限プランを利用していたユーザーにも、サブブランドなら違和感なく快適な通信環境を利用することができます。

 

唯一の問題は、MNOとMVNOの違いはあるにしても、月額料金がサブブランドは格安SIMの価格に比べて概ね高くなっていることです。

 

「セット割」適用すればサブブランドは格安SIM並のコスパに

しかしこの問題も、自宅で使う光回線サービスを「セット割」が適用されるものを導入することで、概ね解決します。

 

UQモバイルとワイモバイルの小容量プランは概ね横並びで、セット割を適用すれば、自宅に光回線が利用できる場合に最適な3GBよりも1GBの余裕がある4GBのプランが、月額1,265円で利用することができます。

 

サブブランド「UQモバイル」にセット割適用がおすすめ

 

(出典:UQ mobile公式サイト

 

2つのサブブランドの小容量プランのセット割を適用後の価格は同じですが、「UQモバイル」をおすすめします。

 

UQモバイルの小容量プラン「ミニミニプラン」なら、高速モード(高速通信)と節約モード(低速通信)の切り替えが可能で、節約モードの場合は通信速度が300Kbpsに制限されますが、このモード利用中のギガ消費はカウントがされません。

 

通常のスマホ利用頻度が多いLINEのメッセージや通話に加えて、radikoの視聴や音楽ストリーミング程度なら低速モードでも利用が十分に可能です。

 

動画視聴をするときやビデオ通話を行う時などを含めて、サクサク利用したい時にだけ高速モードにすることで、4GBのデータ容量をフル活用することが可能です。

 

セット割

対象の光回線サービスとUQモバイルを併用することで、家族の分も含めてスマホ1台につき最大毎月1,100円の「セット割」が10契約まで適用が受けられます。

 

セット割が適用される場合は、家族割は適用されません。

 

家族で利用してセット割を適用した場合の料金

プラン名ミニミニプラントクトクプランコミコミプラン
容量4GB1GB未満15GB20GB
基本月額料金2,365円2,277円3,465円3,278円
セット割1,100円1,100円1,100円0円
家族2人2,530円2,354円4,730円6,556円
家族3人3,795円3,531円7,095円9,834円
家族4人5,060円4,708円9,460円13,112円
家族5人6,325円5,885円11,825円16,390円
スマホ1台当り1,265円1,177円2,365円3,278円

 

自宅では高速無制限の光回線を利用して、外出時にauの高品質な通信環境4GBまで利用ができる環境でも、たとえば家族3人の1か月のスマホ代は3,795円にしかならず、コスパ抜群の安さになります。

 

UQモバイルにセット割適用の光回線は「ビッグローブ光」が最適

 

(出典:ビッグローブ光申込サイト)

 

UQモバイルにセット割が適用される光回線サービスは複数ありますが、最もおすすめするのは、開通までの期間が短く、幅広い場所で利用が可能なNTT東西の光回線フレッツ光を使う、光コラボの「ビッグローブ光」です。

 

フレッツ光の人口エリアカバー率は、東日本では概ね95%以上、西日本では概ね93%以上だと言われていて、auひかりや電力系光回線・ケーブルテレビ系光回線が利用できない場所でも、光回線を使用できる可能性が高くなっています。

 

また、マンションでは建物の共有スペース内まで引き込み工事が完了している必要がありますが、フレッツ光なら既に工事が完了している確率が、他回線に比べて極めて高くなっています。

 

フレッツ光が利用できる場所・建物では、ビッグローブ光を使うことができます。

 

ビッグローブ光の月額料金は、マンション4,378円・一戸建て住宅5,478円です。

 

キャッシュバックキャンペーン

ビッグローブ光を新規契約すると、今ならキャッシュバックが受け取れるキャンペーンが行われています。

 

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工事費無料キャンペーン

光回線を導入する場合には、プロの業者による導入工事の費用が発生します。

 

ビッグローブ光の導入には最大で28,600円の標準工事費がかかりますが、今なら工事費が実質無料になるキャンペーンが行われています。

 

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引っ越し移転時の工事費用が無料

将来引っ越しをする場合には、引っ越し先でも光回線の導入工事は必要であり、工事費用もその都度かかってきます。

 

ビッグローブ光では何度引っ越しを行っても、その都度必要になる工事費が無料になっています。

 

転勤族の方や引っ越しする予定がある方にも、ビッグローブ光がおすすめです。

 

家族3人で利用した場合の通信費トータル費用

家族3人で利用した場合の、光回線の料金とスマホ代を合わせた、通信費トータル費用を計算してみましょう。

 

ビッグローブ光UQモバイル家族合計
マンション4,378円1,265円3人7,986円
戸建て5,478円1,265円3人9,086円

*auPAYカードで支払う場合

 

セット割まで含めた、ビッグローブ光+UQモバイルの通信費トータル費用は極めてコスパが良く、安く利用することができると言えます。