光回線サービスをご利用中の方が乗り換えを検討するときに、それを躊躇する最も大きな理由は乗り換えに伴う回線導入工事です。
光回線を利用するためには回線導入工事が必須で、工事には立ち会いが必要であり、自分の先のスケジュールと工事業者の空きスケジュールを擦り合わせて、工事日を確定させる必要があり、手間ひまがかかることを既に経験なさっているので、どうしても面倒くさいなぁ・・・という気持ちになるのも理解できます。
光回線サービスを乗り換えたい理由で最も大きいのは、支払料金であるケースが最も多く、単純に光回線サービスの月額支払料金に不満がある・・・というよりは、家族の分まで含めた毎月のスマホ代が割り引かれる、「セット割」というサービスが大きく関わっています。
たとえば、ソフトバンク光を自宅の光回線サービスとして利用して、スマホプランはソフトバンクを利用して、セット割を適用していたご家族が、何らかの都合や思惑でスマホプランをauに乗り換えた場合、ソフトバンク光の月額料金の支払い額は変わりませんが、auのスマホプランはセット割の対象ではなく、割引が受けられないため通信費トータル費用が増えることになります。
auのセット割である、auスマートバリューが適用される光回線サービスで、auショップ店頭で推奨しているのは「auひかり」がメインで、auひかりが利用できないエリアでは、電力系企業が提供している光回線サービスが推されます。
これらの光回線サービスを利用するためには、いずれも回線導入工事が必要であり、ちょっと躊躇う方が多いのですが、ソフトバンク光をご利用中のユーザーが、新たな回線導入工事が不要で、auのセット割スマートバリューを適用できる、光回線サービスに乗り換える手段があります。
それは、「ソフトバンク光」から「ビッグローブ光」へ乗り換えることです。
工事不要で簡単に乗換が可能な、この乗り換えの方法と手順を解説していきます。
「ソフトバンク光」から「ビッグローブ光」への乗り換えは工事不要になる理由
「ソフトバンク光」から「ビッグローブ光」という、全く別の光回線サービスへの乗り換えなのに、新たな回線工事が必要無いのは、ちょっと不思議ですよね？
その理由から、ご説明していきましょう。
インターネットを利用するにはプロバイダが必要
（出典：NTT東日本）
インターネットを利用するためには、回線とプロバイダの両方が必要になります。
これは光回線サービスだけに限らず、無線回線を含めたどんなタイプでも、回線だけではインターネットに接続することができず、接続業者プロバイダの存在が不可欠です。
たとえば、ソフトバンクのスマホプランを契約するときに、プロバイダの話が出ることはありませんが、無線回線を提供しているソフトバンクが、自社のプロバイダであるYahoo!BBをワンセットにして、プランとして販売しているからです。
ソフトバンク光は「光コラボ」の一つ
（出典：NTT西日本＊一部改変）
ソフトバンク光で使っている回線（光回線）は、意外に思う方もいらっしゃいますが、ライバル企業であるNTT東西の光回線「フレッツ光」を使っています。
NTT東西から光回線フレッツ光の卸提供をソフトバンクが受けて、自社のプロバイダであるYahoo!BBとワンセットにして、ソフトバンク光として提供されています。
このフレッツ光を回線に使用して、プロバイダとワンセットにして提供される光回線サービスの形態を「光コラボ」と言います。
光コラボは、NTT東日本エリアで530社・NTT西日本エリアで235社から提供されていて、ソフトバンク光は数ある光コラボの一つということです。
「ビッグローブ光」も光コラボの一つ
ビッグローブ光も光コラボの一つで、回線（光回線）はNTT東西からフレッツ光の卸提供を受けて、自社プロバイダのビッグローブとワンセットにして提供しています。
ここまで来たらお気づきの方も多いと思いますが、ソフトバンク光もビッグローブ光も使っている光回線は同じフレッツ光なので、乗り換えに際して新たな回線工事が必要無いということです。
利用している光回線フレッツ光はそのままで、光回線サービスを乗り換える手段を「事業者変更」と言います。
「事業者変更」とは？
（出典：NTT東日本公式）
事業者変更とは、ソフトバンク光からビッグローブ光への乗り換えのように、光コラボから別の光コラボへ、回線導入工事不要で乗り換える方法のことです。
ソフトバンク光の利用者が、ビッグローブ光の新規申し込みをする場合は、回線導入工事が必要になりますが、ビッグローブ光を「事業者変更」で申し込むことで、導入工事不要で乗り換えに際してインターネットが利用できない期間も生じること無く、簡単な手続きだけで乗り換えることができます。
「ソフトバンク光」から「ビッグローブ光」へ乗り換える大まかな手順
「NURO光」から「ビッグローブ光」へ乗り換える、大まかな手順で全体的な流れをご説明します。
- ソフトバンク光から事業者変更承認番号を取得
- ビッグローブ光へ事業者変更で申し込みを行う
- ソフトバンク光からビッグローブ光に切り替えが行われる
- ソフトバンク光でレンタルしている機材等の返却
決して難しい作業ではありません。
順を追って見ていきましょう。
ソフトバンク光から事業者変更承認番号を取得
ソフトバンク光で利用している光回線のフレッツ光を、ビッグローブ光に乗り換えても継続利用するためには、事業者変更で乗り換えることはお伝えしたとおりです。
新規申し込みと事業者変更による申し込みの違いは、利用していた光コラボ（ソフトバンク光）から入手した、「事業者変更承諾番号」を伝えて申し込むことの有無です。
この事業者変更承諾番号をビッグローブ光に伝えることで、現在利用している光回線をビッグローブ光が把握して、回線導入工事不要で乗り換えられるだけでなく、現在ソフトバンク光で利用している光電話や光テレビなどのオプション契約も含めて、別途の手続き行うこと無く、ビッグローブ光でも同様に継続利用することができます。
そのため、ソフトバンク光からビッグローブ光に乗り換えで、最初に行うのはソフトバンク光からの「事業者変更承諾番号」の入手です。
事業者変更承諾番号の入手方法
連絡先 ソフトバンク光
電話 0800-111-2009 （10:00～19:00 年中無休）
事業者変更承認番号の取得が行えるのは、契約者本人か家族に限られ、「契約者本人の名前」「契約者の住所」「契約時の登録電話番号」「契約者の生年月日」が必要になります。
事業者変更承認番号は11桁の番号で、15日の有効期限があります。
事業者変更承諾番号は、契約している住所に書面で送ってもらう方法と、スマートフォンの電話番号を登録してSMS（ショートメール）で送ってもらう方法があります。
入手までが時間的に短いのは、SMSで送ってもらう方法です。
電話を切ってほどなくして、ソフトバンク光からSMSが届きます。
これは、事業者変更承諾番号が記述してある連絡ではなく、ソフトバンク光の契約情報を変更先の事業者に開示する事や、事業者変更承諾番号は15日の有効期限がある事、切り換え日にソフトバンク光の利用が停止され解約される事などが書かれているので、リンク先を確認します。
事業者変更承諾番号が届く
事業者変更承諾番号入手の手続きをした時間帯にもよりますが、一両日中にSMSで事業者変更承諾番号が届きます。
リンクを確認すると、事業者変更承諾番号が出てきます。
これでソフトバンク光からビッグローブ光へ、工事不要の乗り換えに必要な事業者変更承諾番号が入手できました。
ビッグローブ光へ「事業者変更」で申し込みを行う
(出典：ビッグローブ光申込サイト)
ビッグローブ光への事業者変更は、事業者変更承諾番号の有効期限内に完結するように、収得したら早めにするのがおすすめです。
事業者変更の具体的な手順は？
前述のように新規申し込みではなく、事業者変更で申し込みます。
とは言っても、申込窓口は同じですし、その違いは事業者変更承諾番号の申告をして、事業者変更で申し込む旨を伝えるだけです。
ビッグローブ光を事業者変更で申し込む窓口は、公式HPよりもオンライン専門代理店を利用した方が、公式特典に加えて代理店独自の特典も併用できるのでお得になります。
今なら、ビッグローブ光に事業者変更で申し込むと、20,000円のキャッシュバックが受け取れるキャンペーンが行われています。
電話での申し込みも可能です
0120-93-2299（フリーダイヤル）
オンラインの入力が手間なら、フリーダイヤルに電話して事業者変更を申し込むのが簡単です。
疑問点や不安等があっても、直接申込時に相談しながら進められます。
auスマートバリュー適用にはビッグローブ光電話の申し込みが必要
auのスマホプランのセット割である、auスマートバリューを適用させるためには、ビッグローブ光電話（月額基本料550円）を申し込む必要があります。
NTTの固定電話よりも大幅に基本料が安く、auスマートバリューの適用を置いておいても、コスパは良好です。
申し込んだらすぐにビッグローブ光が使えるの？
申し込みを行っても、すぐに使っている光コラボが、ソフトバンク光がビッグローブ光に変わるわけではありません。
概ね10営業日程度で手続きが完了して、ビッグローブ光が利用できるようになります。
ビッグローブ光に切り替えられるまでは、ソフトバンク光を利用することができますから、インターネットが利用できない期間も生じません。
ビッグローブ光に切り替えが完了する前に、以下の資料が届きます。
入会資料
BIGLOBE会員証（または接続ID通知書）・接続設定ガイド・契約内容のご案内などの入会資料です。
au ID通知
各種手続きに使用する「au ID」などが記載された葉書です。
最寄りのauショップなどで、毎月のスマホ代が安くなる、auスマートバリューの手続きを行ってください。
支払い方法登録用紙
ビッグローブ光はKDDIのグループ会社であるビッグローブが行うサービスであり、請求はKDDIになります。
この用紙が届いたら、速やかに必要事項を記入して返送してください。
クレジットカード決済など、支払い方法が確定されている様な場合は、この用紙は届きません。
開通のご案内
ソフトバンク光からビッグローブ光へ切り替わる、予定日のご案内通知が届きます。
ソフトバンク光からビッグローブ光に切り替えが行われる
予定日にソフトバンク光からビッグローブ光に切り替えが行われますが、その前に準備しておきたい手順があります。
Wi-Fiルーターを準備する
ソフトバンク光ユーザーは、専用のWi-Fiルーターである「光BBユニット」と「WiFiマルチパック」のオプション契約をしているケースが多く、これはレンタル品なので、解約時に返却する必要があります。
写真の奥に見える黒い筐体は、ONUと呼ばれる光信号とデジタル信号を変換する機器で、ビッグローブ光に乗り換え後も引き続き利用します。
この「光BBユニット」と「WiFiマルチパック」のオプション料金として、毎月1,602円がかかっていたので、年間2万円近くWi-Fiルーターの料金に支払っていた分は、Wi-Fiルーターをご自身で準備すれば、返却後の方がコスパ良く光回線サービスが使えることになります。
古い規格の「光BBユニット」「WiFiマルチパック」を利用しているケースも多く、新しいWi-Fiルーターに切り替えることで、通信速度が大幅に改善するケースも少なくありません。
Wi-Fiルーターは家電店や通販サイトで、数千円から購入することもできますが、先の代理店で事業者変更を申し込めば、Wi-Fiルーターのプレゼントを受け取ることも可能です。
(出典：ビッグローブ光申込サイト)
代理店でビッグローブ光の事業者変更を申し込めば、Wi-Fiルーターがプレゼントされるキャンペーンが行われています。
Wi-Fiルーターの接続方法は？
（出典：ビッグローブ ＊一部加筆）
NTTマークの入った機器（ONU）は、ビッグローブ光に切り替えた後も使用するため、特に変わりませんが、その機器のUNI端子に接続されていたソフトバンク光の「光BBユニット」を抜いて、新しく入手したWi-FiルーターのWAN端子とLANケーブルで接続してください。
（LANケーブルはWi-Fiルーターに同梱されています。）
光電話やテレビ視聴のサービスをソフトバンク光でご利用になっていたユーザーは、NTTマークの入った機器（ONU）にそれらのケーブルが接続されていますが、何も触る必要は無く、ビッグローブ光に切り替わった後も利用することができます。
Wi-Fiの利用設定
ソフトバンク光で利用していたWi-Fiの設定は利用ができなくなりますので、スマホなどWi-Fiを利用する機器には新たに設定を行う必要があります。
利用する機器端末でルーターに記載されている「SSID」を探して、パスワードを入力すればWi-Fiが利用できるようになります。
設定情報シートが付属しているWi-Fiルーターなら、スマホでQRコードを読み込むだけで接続設定が完了できます。
切り替え時に行うことは？
案内の来ている切り替え予定日に、ビッグローブ光でインターネットの開通設定が自動的に行われます。
ユーザーが切替日に行うのは、ONUとWi-Fiの電源を入れっぱなしにしておくことだけで、ソフトバンク光からビッグローブ光への乗り換えが完了します。
ビッグローブ光への乗り換えが完了すれば、ソフトバンク光は自動的に解約されます。
ソフトバンク光でレンタルしている機材等の返却
前述の「光BBユニット」「WiFiマルチパック」など、ソフトバンクからレンタルしていた機材は、ビッグローブ光の開通後、14日以内までを目処に速やかに返却を行ってください。
未返却の場合は、費用（18,000円）が発生します。
返送先
返送先は以下の通りで、元払いで返却を行う必要があります。
〒272-0001
千葉県市川市二俣678-55
ESR市川ディストリビューションセンター3階北棟N8
ソフトバンク返品センター宛
0800-111-2009
繰り返しになりますが、NTTマークの付いた黒い筐体（ONU）は、ビッグローブ光でも継続して使いますので、返却はしないようにご注意ください。
ソフトバンク光の解約時支払い費用を抑えるには？
ソフトバンク光の契約期間は、概ね2年契約か5年契約になっています。
契約期間中に解約を行うと、違約金が発生します。
2022年6月までに結ばれた契約と、2022年7月以降の契約では違約金の金額が異なります。
2年契約の場合の違約金は、2022年6月までの場合10,450円で、2022年7月以降の場合は戸建て5,720円・マンション4,180円です。
5年契約の場合の違約金は、2022年6月までの場合16,500円で、2022年7月以降の場合は5,170円です。
「もっともっと前から使っているから、契約期間はとっくに過ぎている」とお考えになるユーザーは少なくありませんが、契約期間が終了しても3ヵ月後には再度同じ契約がスタートしています。
違約金と契約期間について、もう少し詳細を見ていきましょう。
解約月なら違約金の支払いが発生しない
ソフトバンク光の契約は、契約期間が終了しても違約金の縛りは解消されません。
契約期間が終了した月からスタートする「解約月」なら違約金は掛かりませんが、解約月が終了すると再度同じ契約期間が始まり、再度契約期間が終了するまでは契約期間であり、違約金が発生します。
解約月のタイミングを逃さずに乗り換えること（解約すること）で、違約金の支払いを避けることができます。
2年契約の場合
（出典：ソフトバンク公式）
2年契約の場合は、契約満了月の当月（24ヵ月目）・翌月（25ヵ月目）・翌々月（26ヵ月目）での解約は違約金が発生しません。
契約後最初の解約月が終了すると、再度訪れる解約月は更に2年後の契約から4年後になる、当月（48ヵ月目）・翌月（49ヵ月目）・翌々月（50ヵ月目）になり、それ以降も同様に自動契約が更新されていきます。
5年契約の場合
（出典：ソフトバンク公式）
5年契約の場合は、契約満了月の当月（60ヵ月目）・翌月（61ヵ月目）・翌々月（62ヵ月目）で、次の解約月は10年後の当月（120ヵ月目）・翌月（121ヵ月目）・翌々月（122ヵ月目）になり、それ以降も同様に自動契約が更新されていきます。
契約期間や解約月を調べるには？
手元に契約時の書面等が無くても、My SoftBankから契約期間や解約月を確認する事が可能です。
短期間でソフトバンク光の解約を行う場合、工事費の分割費用が残るケースがあり、残債を精算する必要があります。
解約月が遠い場合は？
ソフトバンク光からの乗り換えを考えたタイミングで、間近に解約月があればベストですが、仮に違約金を支払っても先の代理店申し込みならキャッシュバックで補填できますから、スマホ代金を安くするセット割を早く適用させた方が、通信費トータル費用の節約に繋がります。
更にコスパ良く使うなら「UQモバイル」への乗り換えがおすすめ！
（出典：UQ mobile公式サイト）
auユーザーがソフトバンク光からビッグローブ光に乗り換えることで、光回線とスマホプランのセット割が適用されれば、スマホ1台につき月額1,100円が安くなります。
家族3人で利用するなら、スマホ代が毎月3,300円安くなる計算になりますね。
自宅で光回線が利用できる場合は月のギガ消費が3GB未満になるユーザーが多く、auのスマホプラン利用者が多い「使い放題MAXプラン」では、3GB未満の場合には自動的に月額1,650円が割引されます。
家族3人以上で利用した場合には、家族割でスマホ1台につき月額1,100円の割引が適用されます。
これらの割引を適用して、家族3人で利用した場合の通信費トータル費用は以下になります。
| ビッグローブ光 | au 使い放題MAX 3GB未満 | 家族 | 合計 | |
| マンション | 4,378円 | 3,388円 | 3人 | 14,355円 |
| 戸建て | 5,478円 | 3,388円 | 3人 | 15,455円 |
通信費トータル費用は、マンション利用で14,355円・戸建て利用で15,455円になります。
しかし、auのスマホプランを、auのサブブランドである「UQモバイル」にすれば、更に支払い費用の節約が可能です。
サブブランド「UQモバイル」
auサブブランドのUQモバイルは、auと全く同じの電波や回線が利用できます。
しかしそれでいて安価な月額料金が設定されているので、コスパは大幅に向上します。
auで購入したスマートフォンは、UQモバイルに乗り換え後も快適に利用できます。
光回線のビッグローブ光と、auのサブブランドであるUQモバイルを併用する事で、スマホ1台につき最大毎月1,100円のセット割が10契約まで適用が受けられます。
| トクトクプラン | コミコミプラン | ミニミニプラン | ||
| 1GB未満 | 15GB | 20GB | 4GB | |
| 月額料金 | 2,277円 | 3,465円 | 3,278円 | 2,365円 |
| セット割 | 1,100円 | 1,100円 | 0円 | 1,100円 |
| 割引後 | 1,177円 | 2,365円 | 3,278円 | 1,265円 |
4GB容量の「ミニミニプラン」にセット割を適用すれば、スマホ1台あたり月額1,265円で利用できます。
同様に家族3人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。
| ビッグローブ光 | UQモバイル | 家族 | 合計 | |
| マンション | 4,378円 | 1,265円 | 3人 | 7,986円 |
| 戸建て | 5,478円 | 1,265円 | 3人 | 9,086円 |
＊auPAYカードで支払う場合
通信費トータル費用は、マンション利用で7,986円・戸建て利用で9,086円になります。
au利用時と比較すると、毎月6,369円安くなります。
年間では76,428円の節約が可能になり、コスパは大幅に向上します。
auからUQモバイルへの乗り換え
auからUQモバイルへの乗り換えは、同じKDDIが運営しているので簡単です。
UQモバイルの申し込み時に、auで利用している電話番号を使うMNPである旨を伝えるだけで、事前手続き等は一切不要です。
UQモバイルへの乗り換え完了後には、auは自動的に解約されます。
