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auスマホユーザーがお得になる光回線はどこ?

WiFi

auの無制限プランである、使い放題MAX5G・4Gプランをご利用中なら、インターネットは自宅を含めてどこでも利用が可能です。

そのため、今までは自宅に別途光回線を導入する必要性を感じていなかったし、これ以上は毎月の通信費を増やすことにも躊躇していた方も、昨今は少々事情が変わってきています。

 

スマホでも大画面でのテレビ視聴でも、どうせ同じ月額料金を支払う動画サブスク利用なら、大きな画面で楽しみたいという気持ちや、お子様のゲーム機をWi-Fiで利用したいニーズなど、特に自宅でのインターネット利用を充実させるために、光回線の導入をご検討なさっているなら、選択する光回線サービスで、家族の通信費トータル費用は大きく変わるのをご存じですか?

 

光回線サービスの月額料金にも勿論差はあるのですが、一般的な公称値1Gbpsの光回線を利用する限りにおいては、それほど大きな差が顕著に出るわけではありません。

光回線の月額料金自体が安くなることは、一部例外的にキャンペーン特典等で短期間の月額料金が割引されるケースはありますが、基本的にはありません。

 

それでも、どの光回線サービスを使うかで、通信費トータル費用が大きく異なるのは、組み合わせるスマホプランとの組み合わせによる割引き、「セット割」が大きく関わってきます。

 

auスマホユーザーが自宅に光回線を導入する場合、お得に利用ができるのはどこなのか?解説していきます。

 

auスマホユーザーのお得「セット割」スマートバリュー

 

(出典:au公式

 

auスマホプランをご利用のユーザーが、お得に使える光回線サービスとして、「auスマートバリュー」が適用されるものを選ぶのがマストです。

 

auスマートバリューとは?

auスマートバリューとは、auのスマホプランと対象の光回線サービス+固定電話(月額550円)を併用することで、毎月のスマホ代がスマホ1台につき最大1,100円の割引きが受けられる制度です。

 

たとえば家族4人なら、最大毎月4,400円の割引きが受けられますから、auスマートバリュー対象の光回線サービスを導入しても、新たに発生する光回線の月額料金の大半はペイできるので、光回線の利便性を事実上の費用負担が殆ど無く享受できるようになります。

 

スマホプランごとのスマートバリュー割引き額は?

スマートバリューの割引き額は、利用契約をしているauスマホプランによって異なります。

 

スマホ1台毎月1,100円割引きのスマホプラン

使い放題MAX5G・4Gプラン

 

使い放題MAX 5G/4G DAZNパックや、使い放題MAX 5G/4G Netflixパック、auマネ活プラン 5G with Amazonプライムなども同対象です。

 

旧プラン

データMAX 5G/4G LTE

auデータMAXプラン

 

など、既にauで新規受付を行っていないプランを利用中の方も、月額1,100円の割引対象になっています。

 

スマホ1台毎月550円割引きのスマホプラン

スマホミニプラン 5G・4G

 

旧プラン

ピタットプラン 5G/4G LTE

などの従量制小容量プランがありますが、利用容量によっては(一例として、ピタットプラン 5G/4G LTEなら1GB未満)割引きが適用されません。

 

逆に、auピタットプランで2GBを超える利用の場合は、1,100円の割引きが適用されます。

旧タイプの小容量プランでは、毎月のデータ利用量によってauスマートバリューの割引き額が変動します。

 

一定の割引きを小容量プランで得ようとする場合、現在新規受付を行っているスマホミニプランすれば、利用容量に拘わらず一定の550円の割引きが受けられます。

しかし、旧ピタットプランでは最大7GBまでの容量が、新しいスマホミニプランでは最大4GBに減り、割高になっていることと併せて、積極的な乗り換えは推奨できません。

 

auスマートバリュー対象の光回線サービスは?

auスマートバリューが適用される光回線サービスは、複数があり豊富な選択肢があります。

 

auを運営している「KDDI系」の光回線サービスはもちろんですが、eo光・コミュファ光などの電力会社が提供している光回線の「電力系」や、多くが地元のドメスティックなエリアで展開する「ケーブルテレビ系」のほか、NTT東西の光回線フレッツ光を使う「光コラボ」にも、auスマートバリューが適用されるものがあります。

 

KDDI系 auスマートバリュー適用光回線

光回線対象エリア光回線系列
auひかり近畿・東海以外の全国KDDI系
auひかり ちゅら沖縄KDDI系
ひかりゆいまーる沖縄KDDI系

 

KDDI系の光回線で代表的なのは「auひかり」ですが、関西エリア・東海エリアでの展開は行っていません。

 

電力系 auスマートバリュー適用光回線

光回線対象エリア光回線系列
eo光近畿電力系
コミュファ光東海電力系
ピカラ光四国電力系
BBIQ光九州電力系
メガエッグ光中国電力系

 

auひかりの対象エリアになっていない関西圏・東海圏でも、電力系の光回線サービスはauスマートバリューの利用ができます。

 

フレッツ光 auスマートバリュー適用光回線

光回線対象エリア光回線系列
So-net光プラス全国フレッツ光系

光コラボ

ビッグローブ光全国フレッツ光系

光コラボ

@nifty光全国フレッツ光系

光コラボ

エディオンネット全国フレッツ光系

光コラボ系

@T COMヒカリ静岡県以外の全国フレッツ光系

光コラボ

 

NTT東西の光回線フレッツ光を使う光コラボは、NTT東日本エリアで530社・NTT西日本エリアで235社があり、これ以外にもauスマートバリューの利用ができるものがあります。

 

ケーブルテレビ系 auスマートバリュー適用光回線

auスマートバリューの利用ができる「ケーブルテレビ系」光回線は、全国に多数あります。

詳細は公式HPで御確認ください。

 

auスマートバリューが適用されるケーブルテレビ系光回線

 

住む場所で利用できる光回線は限定される!?

auスマートバリューの利用ができる光回線は多数がありますが、全て自由に選択ができるわけではありません。

 

光回線を利用するためには制約があり、お住まいの場所で利用ができる光回線とできない光回線が存在しています。

 

提供エリアになっている光回線しか利用できない

先述の「KDDI系」の説明にありましたが、auひかりの提供エリアは関西圏・東海圏が除外されていて、このエリアでは利用することができません。

 

「電力系」の光回線サービスは、自社管内にのみ提供されていますし、「ケーブルテレビ系」では更に狭い範囲しか提供エリアになっていません。

 

光回線の提供エリアとは、言い換えるなら近くまで来ている光回線を自宅に引き込む事ができる住所であり、たとえば提供エリアの該当県になっていても、県内全域で利用ができるわけではありません。

 

圧倒的に利用がしやすいのは、NTT東西の光回線フレッツ光を使う「光コラボ」です。

フレッツ光は全国47都道府県全県を、提供エリアとしてカバーしている唯一の光回線であるだけでなく、正確な数字は公式に発表されてはいませんが、人口エリアカバー率として、東日本では概ね95%以上、西日本では概ね93%以上になっています。

 

フレッツ光の提供エリアでは、光コラボを利用することができます。

 

NTT東日本 提供エリア検索

 

https://flets.com/app2/cao/

 

 

NTT西日本 提供エリア検索

 

サービス提供エリア確認・お申し込み | フレッツ光公式 | NTT西日本

 

 

マンションでは既に引き込まれている光回線しか原則利用できない

一戸建てで光回線を利用する場合には、近くまで来ている光回線を直接引き込む工事を行いますが、マンション集合住宅では利用方法が異なります。

 

たとえば、大規模集合住宅で各戸がそれぞれ光回線を引き込めば、景観が大きく損なわれてしまいますし、高層階での利用には無理があります。

 

そのため、マンション集合住宅での光回線利用は、建物の共有スペース内まで引き込み工事を行い、各戸へは建物内部の配線を使って接続される利用方法が一般的です。

 

新たな光回線を共有スペース内まで引き込み工事を行うためには、住民や管理事務所などの許可を得る必要があり、少なく無い手間と時間がかかります。

また、共有スペースには限りがあり、引き込んで利用する光回線には自ずと限りがあります。

 

言い換えるなら、マンション集合住宅で利用できる光回線は、既に共有スペース内まで引き込み工事が完了しているものしか、原則利用はできないということです。

 

「auひかり」が、マンション集合住宅の共有スペース内まで引き込み工事が完了しているケースは極めて少なく、「電力系」「ケーブルテレビ系」にも限りがあります。

 

この点においても、フレッツ光を使う「光コラボ」が圧倒的に優位で、全国の数多い建物の共有スペース内まで、光回線フレッツ光の導入工事が完了しています。

 

フレッツ光導入済みのマンション集合住宅では、「光コラボ」を利用することができます。

 

光コラボなら「無派遣工事」だけで利用できることも

 

(出典:NTT東日本 一部改変)

 

光回線サービスを利用するためには、どんな光回線・どんな住居でも、契約者の立ち会いが必要な回線工事が必要になります。

 

ただし、フレッツ光(光コラボ含む)では、唯一例外的に上図の無派遣工事だけで利用できるケースがあります。

これは既に建物内の各戸がフレッツ光を利用できる環境が整っている場合で、立ち会いの必要な派遣工事が不要になり、無派遣工事だけで開通するため工事費が安く、開通までの期間も極めて短いメリットがあります。

 

これはauひかりを含む他の光回線サービスでは無く、フレッツ光(光コラボ含む)だけの大きなアドバンテージです。

 

無派遣工事だけで実際に完了するかは、申し込みをして調査が必要になりますが、以下の接続ジャックが壁にある部屋では、無派遣工事だけで開通する可能性が大きくなります。

 

 

auスマホユーザーには「光コラボ」がおすすめ

auスマホユーザーがお得になる光回線は色々ありますが、最もおすすめするのは「光コラボ」です。

 

ここまで見てきた、利用できる場所・建物が広く、お住まいを選ばないで導入ができるだけでなく、他の光回線と比較した時に、フレッツ光(光コラボ)は導入までの期間が短いこともおすすめする利用の1つです。

 

今後に引っ越しをする場合でも、唯一全国を幅広くカバーしているフレッツ光を使う光コラボなら、引っ越し先でも利用することが可能です。

 

auのスマホプランよりも、自分にとって魅力のある別の通信会社のプランの登場や、スマホを利用する家族の増減などの変化によって、他社にスマホプランを乗り換えたい場合でも、ダントツで数多い選択肢のある光コラボなら、そのスマホプランにセット割が適用される別の光コラボに、簡単な手続き「事業者変更」を行うだけで、回線工事不要で乗り換えが可能です。

 

幅広い対応力の高さが、光コラボの魅力です。

 

auスマホユーザーは「UQモバイル」乗り換えで更にお得に

 

(出典:UQ mobile公式サイト

 

auスマホユーザーが自宅に光回線を導入した場合、同じKDDIがauのサブブランドとして提供している「UQモバイル」に乗り換えた方が、通信費トータル費用は節約が可能でお得になります。

 

UQモバイルはauと全く同じ周波数帯(電波)を利用するため、auで購入したスマートフォンが継続して利用ができ、乗り換えに際して新しいスマホを用意する必要がありません。

通信品質もauと同じで、月額料金だけが安くなります。

 

UQモバイルは小容量プランが安価に利用できることが特徴で、auにある無制限プランは提供されていません。

しかし、自宅に光回線を導入する多くの場合、無制限プランが無い事はデメリットになりません。

 

自宅に光回線があれば月のギガ消費は大きくない

 

(出典:MM総研

 

スマホで動画視聴などの大きなデータを利用するのは、腰を落ち着けて楽しめる自宅が大半です。

 

自宅に光回線があれば、インターネットの利用はスマートフォンを含めてWi-Fiで行うため、契約しているスマホプランのギガを消費しません。

その場合の適正なスマホプランは、外出先でWi-Fiが利用できない場所だけに限られ、月に3GBあれば大半のユーザーはOKです。

 

上図は2023年3月1日に株式会社MM総研が調査した、「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2023年1月調査)」からの引用です。

通信量が月に3GB未満に収まっているユーザーが多く、最も多いのは月に1GB未満のギガ消費利用者層です。

 

auとUQモバイルで料金を比較

auの使い放題MAX5G・4Gプランを契約している場合、月に3GB未満の利用に留まれば、月額1,650円の割引きが適用されます。

 

この場合の割引きをフル活用した月額料金は

(使い放題MAX5G・4G)7,238円-(家族3人以上割)1,100円-(3GB未満割)1,650円-(auスマートバリューセット割)1,100円=3,388円 になります。

 

UQモバイルには、以下の3つのプランがあり、自宅に光回線を利用するユーザーに最適なのは、月に4GBが利用できるミニミニプランです。

 

トクトクプランコミコミプランミニミニプラン
1GB未満15GB20GB4GB
月額料金2,277円3,465円3,278円2,365円
セット割1,100円1,100円0円1,100円
割引き後1,177円2,365円3,278円1,265円

 

UQモバイルでも、auのスマートバリュー適用の光回線サービスでは、同様に「セット割が」適用されて、ミニミニプランの場合は月額1,265円になり、auで割引きをフル活用した料金よりも大幅に安くなります。

 

セット割適用のおすすめ光回線は「ビッグローブ光」

 

(出典:ビッグローブ光申込サイト)

 

UQモバイルでセット割が適用される「光コラボ」でおすすめするのは、ノウハウ豊富な老舗プロバイダであり、現在はKDDIグループ一員である「ビッグローブ光」です。

 

ビッグローブ光はフレッツ光を使う光コラボなので、全国の多くの場所や建物で利用が可能です。

 

ビッグローブ光の月額料金は、マンションタイプ4,378円・一戸建てタイプ5,478円と安価です。

 

光回線が加わっても通信費トータル費用は安くなる

無制限に利用できる高速光回線のビッグローブ光を自宅で利用しても、auスマホからUQモバイルに乗り換えてセット割を適用すれば、通信費トータル費用はむしろ安くなりお得です。

 

家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用をシミュレーションしてみましょう。

 

マンション集合住宅の場合

(ビッグローブ光 マンション)4,378円+(UQモバイル 4GB セット割後 1,265円)×4人-(auPAY割)187円=9,251円

 

一戸建て住宅の場合

(ビッグローブ光 戸建て)5,478円+(UQモバイル 4GB セット割後 1,265円)×4人-(auPAY割)187円=10,351円

 

 

スマホの無制限プランだけで運用している場合と比較すれば、概ね半額以下の月額料金で賄うことができます。

 

キャッシュバック

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