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光回線を1年だけ使うのはあり?無し?!

WiFi

光回線サービスをインターネット利用するためには、光回線の導入工事を行うことが必須条件です。

導入工事はプロの専門業者の手で行うしか手段が無いため、当然ですが費用がかかってしまいます。

 

それもあって、光回線サービスの利用者は比較的長期間に渡って、継続的に利用するユーザーが多くなっています。

また、光回線サービスには2年または3年程度の契約期間を設けているケースが多く、これらを併せて、光回線の利用は長期間が基本であり、1年程度の短期間利用には向かないという認識をお持ちの方が多いと思います。

 

この先の引っ越しが決まっている方や、仕事の都合で数年ごとの引っ越しが避けられない方の中には、光回線の利便性や快適性が十分に解っていても、導入することを躊躇したり諦めていたりするケースが少なくありません。

 

果たして本当にそうなのか?

光回線を1年だけ使うのはありなのか?無しなのか?検証して解説していきます。

 

インターネットの利用手段は「光回線」が最適

インターネットを使う手段としては、最も手軽で他に機器や費用を必要としない「スマホプラン契約」を利用する、小型で無線方式の手軽に持ち運ぶことが可能な「モバイルルーター」、工事不要でコンセントに挿すだけでWi-Fi環境を自宅に構築できる「ホームルーター」、安定した高速回線を無制限で利用できるが工事が必要な「光回線」があります。

 

スマホプランだけの運用はデメリットが多い

スマートフォンを利用している方は、ほぼ例外無く「スマホプラン契約」を行っています。

 

スマホプランを契約しているスマホなら、インターネットを何も考えることなく、簡単に利用が可能です。

しかし、インターネットの利用量は相対的に年々増加の一途であり、スマホプラン契約だけでインターネット利用の運用をするのには、デメリットも多いと言えます。

 

コスパが悪い

スマホプランだけで運用している場合、多くは無制限プランを利用するしか手段が無くなります。

 

スマホユーザーは3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)を利用していることが多く、月額7,000円を超える費用がかかります。

家族で利用している場合には割引制度も適用されますが、それでもスマホ1台につき6,000円程度の費用はかかりますから、家族4人で利用している場合なら、月々の端末の分割支払いや通話料を除いても、25,000円程度の費用を支払う必要があります。

 

ホームルーターや光回線などの、別回線を自宅に導入してWi-Fiが利用できる環境を構築しても、概ね月額5,000円前後の費用で済みます。

 

Wi-Fiが利用できれば、最も利用が多い自宅のインターネット使用で、契約しているスマホプランのギガを消費しなくなり、外出時に必要なだけの小容量プラン契約で収まるため、トータル費用で考えればコスパが改善します。

 

家族で利用する場合では、なおさら顕著になります。

 

使い勝手が悪い

スマートフォンだけでは、できることは限られています。

 

スマホは携帯性には優れていますが、タブレットやパソコンの大きな画面は、見やすく仕事や作業をするのにも効率が大きく異なります。

 

サブスクなどの動画視聴も、スマホ画面とテレビでは迫力が根本的に違います。

IoT家電など、インターネットに常時接続することで便利に利用ができるタイプも増加しています。

 

インターネットを合理的に便利に使うためには、自宅にWi-Fi用の回線を別に導入する方が遙かに効率が良いと言えます。

 

スマホ自体をWi-Fi基地局として利用するテザリングという手段もありますが、使い勝手はWi-Fi回線導入と比較して大きく劣ります。

テザリングはスマホバッテリーの毀損にも繋がり、Wi-Fi環境として常時利用するには無理があります。

 

自宅のWi-Fi用回線として「光回線」が最適

自宅にWi-Fi回線を導入した方が、インターネットの利便性は飛躍的に高まりますし、コスパの観点から考えても合理的です。

 

Wi-Fi用の回線の種類としては、「モバイルルーター」「ホームルーター」「光回線」の選択肢がありますが、最適なのは光回線です。

 

圧倒的な通信速度の差

通信速度として提供している側が発表しているのは、公称値と呼ばれる計算上の理論値です。

 

公称値では、一般的に利用されている光回線の通信速度1Gbps(1,000Mbps)を凌ぐ、高い数値がモバイルルーター・ホームルーターの無線回線で提示されていることがありますが、実際に利用ができる通信速度としては、光回線が圧倒的に優れています。

 

回線を利用しているユーザーが計測したデータが掲載されている、「みんなのネット回線速度」で、直近3ヵ月のそれぞれのデータを比較してみましょう。

 

回線 下り 上り
光回線 438.0Mbps 402.7Mbps
ホームルーター 179.1Mbps 22.6Mbps
モバイルルーター 94.1Mbps 18.4Mbps

 

インターネット全般を快適に利用するのに、大きな影響がある「下り」の通信速度は、光回線が無線回線の2つを圧倒していて、ホームルーターで2.4倍、モバイルルーターとの比較では4.6倍になっていることが解ります。

 

光回線なら、今後のデータ利用量増加にも難なく対応が可能で、高品位な動画視聴にも余裕で対応が可能であり、快適な通信速度でインターネットが楽しめます。

 

どんな利用の仕方でも無制限に使えるのは光回線だけ

自宅のWi-Fi回線としては、無制限利用が可能になっていることが前提条件です。

 

利用量を気にしていてはストレスが溜まりますし、利用している最中で制限がかかっては興ざめですよね、

 

無線回線のホームルーター・モバイルルーターには、無制限利用が可能なタイプは数多くありますが、利用の仕方によっては制限がかかることが避けられません。

 

たとえば、ホームルーターのドコモhome 5Gでは、無制限の利用が可能になっていますが、ホームページの別の場所には以下の注意書きが掲載されています。

 

ネットワークの混雑状況により、通信が遅くなる、または接続しづらくなることがあります。ネットワークの安定運用のため、ご利用が集中している時間帯に特定エリアで通信が遅くなる(たとえば動画視聴ではご利用の通信環境により画質が低下する)ことがあります。当日を含む直近3日間のデータ利用量が特に多いお客さまは、それ以外のお客さまと比べて通信が遅くなることがあります。一定時間内または1接続で大量のデータ通信があった場合、長時間接続した場合、一定時間内に連続で接続した場合は、その通信が中断されることがあります。

 

と明記されています。

 

どんな使い方をしても、一切の制限を受けることが無く、無制限利用が可能なのは光回線だけです。

 

光回線を1年だけ使うデメリットは?

自宅にWi-Fi用光回線を導入することが、インターネット利用方法としては最適で、これは1年程度の利用であっても変わりません。

 

では、1年程度の光回線利用で発生する、デメリットを考えてみましょう。

1年程度利用で光回線の導入を躊躇する理由は、大きく分けて主に以下の2つです。

 

違約金が発生する

光回線サービスの契約期間は、一般的に2年か3年の契約になっているため、1年程度の利用時には違約金の発生が避けられません。

 

光回線の契約期間を、最低利用期間と捉えるのは間違いで、たとえば2年契約で2年を経過したら違約金は発生しない類いのものではありません。

 

 

光回線の契約期間は最低利用期間ではなく、契約期間を経過した後に訪れる「解約月」に解約すれば違約金はかかりませんが、解約月を経過すると再度自動的に同じ契約期間が発生するルールになっています。

 

たとえば、2年契約で2年半の利用で解約する場合には、違約金が発生します。

 

しかし、1年程度の利用では、どちらにせよ解約月まで届かないため、違約金が発生することになります。

 

引っ越しする都度に工事費がかかる

光回線は引っ越しをした場合に、引っ越し先で新たな回線導入工事を行わなくては、利用することができません。

 

その都度に工事費の費用負担をするのは、やっぱり大変です。

 

また、光回線の導入時の工事費を分割払でする場合は、1年程度で利用を止める場合には残債を精算する必要があります。

 

36回払いで工事費を分割していて、12回支払い終えて引っ越す場合には、残りの24回分を一括で支払う必要があります。

 

 

しかし、これらのデメリットが存在していても、1年だけでも光回線を利用した方が良い理由をご説明しましょう。

 

1年程度の利用でも違約金は「大きな負担にはならない」

 

(出典:総務省 消費者保護ルールの見直しに関する電気通信事業法施行規則改正について

 

解約月を利用しない場合の違約金は、確かに以前は最大数万円単位の負担になる、小さくない金額が発生していました。

 

しかし、2022年7月に行われた、新しい電気通信事業法施行規則改正によって、違約金の負担は大幅に軽減されました。

 

主な光回線サービスの違約金

契約期間 途中解約の違約金
改訂前 改定後
戸建てマンション共通 マンション 戸建て
ソフトバンク光 2年 10,450円 4,180円 5,720円
@TCOMヒカリ 2年 13,200円 2,200円 3,300円
@nifty光 3年 22,000円 3,630円 4,840円
楽天ひかり 3年 10,450円 4,180円 5,280円
ビッグローブ光 3年 11,900円 3,000円 4,100円
So-net光プラス 3年 20,000円 3,480円 4,580円
ドコモ光 2年 14,300円 4,180円 5,500円
NURO 光 3年 10,450円 3,850円 3,850円
auひかり 3年 16,500円 2,730円 4,730円
フレッツ光 2年 戸建て 11,000円

マンション 7,700円

東日本1,650円

西日本2,200円

東日本4,950円

西日本4,400円

 

2022年6月30日までに結ばれた契約では改定前の金額が適用されますが、これから契約するなら全て改定後の金額が適用されます。

 

現在の違約金は、最大でも1ヵ月分の月額費用程度で数千円程度になっていて、大きな負担にはなりません。

 

ビッグローブ光なら「キャッシュバック」で違約金を十分賄える

 

(出典:ビッグローブ光申込サイト)

 

ビッグローブ光では、新規契約だけで最大45,000円(1ギガプランの場合)のキャンペーンを行っています。

 

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このキャンペーンは、ビッグローブ光を12ヵ月以上継続して利用する必要がありますが、1年の利用ならキャッシュバックを満額受け取れます。

 

ビッグローブ光の違約金(マンション3,000円・戸建て4,100円)が発生しても、キャッシュバックキャンペーンの受け取れる金額で、十分にペイすることが可能ですね。

 

ビッグローブ光なら何度引っ越しをしても工事費は無料

 

(出典:ビッグローブ光申込サイト)

 

ビッグローブ光(3年契約)なら、引っ越しをする都度にかかる工事費用が、何度引っ越ししてもかかりません。

 

1年程度利用して別のエリアへ引っ越しをしても、引っ越し先でかかる工事費用の負担が無く、光回線のビッグローブ光を継続して利用することが可能になっています。

 

最初の導入時の工事費は?

ビッグローブ光の導入時の工事費は、28,600円の費用がかかります。

 

前述のキャッシュバックキャンペーンで、工事費0円プランで契約すれば工事費はかかりませんが、キャッシュバックの金額は20,000円に減額されます。

 

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その場合、12ヵ月以上の利用でビッグローブ光を止めても、工事費を支払う必要はありませんが、分割払(初回880円 792円×35回)で工事費を払う選択をして、キャッシュバックを満額受け取り、それで精算することも可能でお得です。

 

ビッグローブ光は全国で幅広く利用が可能

光回線サービスは、提供エリアに利用するお住まいがなっていなければ、利用することができません。

 

光回線によっては、提供エリアが限定されているケースも多いのが現状です。

 

しかし、ビッグローブ光はNTT東西の光回線「フレッツ光」使う「光コラボ」のため、日本中のどこに引っ越しても利用できる確率が極めて高い光回線だと言えます。

 

フレッツ光は光回線で唯一47都道府県全県をカバーしていて、都心部や人口密集地だけでなく郡部までカバーする、最も高い人口カバー率を誇ります。

 

また、マンションでの光回線のインターネット利用には、建物の共有スペース内まで導入工事が完了している必要がありますが、日本中の建物でフレッツ光が導入済みになっているケースが圧倒的に多くなっています。

 

フレッツ光が利用できる場所・利用できる建物では、ビッグローブ光を使うことが可能です。

1年後に引っ越ししても、引っ越し先でビッグローブ光が利用できます。

 

結論:光回線を1年だけ使うのは「あり」

ビッグローブ光なら、ここまでご説明してきたように、1年程度だけ使う場合でも「あり」だと言えます。

 

NTT東西の高品位な光回線フレッツ光と、老舗プロバイダのビッグローブを組み合わせた、快適なインターネット環境を存分に使うことができます。

 

ビッグローブ光の月額料金は、マンション集合住宅4,378円・一戸建て住宅5,478円です。

 

ビッグローブ光 申し込みサイト
超高速最大10Gbpsの光インターネット『ビッグローブ光』ならプロバイダ料金も込みで月額4,378円~!さらにauスマホ・UQモバイルを利用ならスマホのセット割適用で、さらにお得に利用できます♪

 

通信費トータル費用のコスパを考慮するなら「UQモバイル」

 

(出典:UQ mobile公式サイト

 

自宅にビッグローブ光を導入してWi-Fiが利用できるようになれば、スマホプランは無制限プランを利用する理由がなくなります。

 

スマホの利用場所は自宅が多い

 

(出典:ソフトバンク

 

スマートフォンを利用する場所は、自宅が圧倒的に多くなっています。

 

上のグラフは、ソフトバンクが発表した全国1,200人に聞く、スマホの通信利用に関する実態調査で、スマートフォンを利用している場所は、自宅が94.6%と圧倒的に多くなっています。

 

特に多くのデータを短時間で消費する動画視聴は、自宅で利用するユーザーが多くなっています。

 

そのため、自宅でのインターネット利用をWi-Fiで光回線を使えば、契約しているスマホプランのギガの消費は、外出時に必要な分だけでよくなります。

 

スマホユーザーの多くは月に3GB未満程度

 

(出典:MM総研

 

このデータは、2023年3月1日に株式会社MM総研が調査した、「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2023年1月調査)」からの引用です。

 

スマホプランのギガ消費だけで、1ヵ月の利用量別にユーザー層数を並べたものです。

 

多くのスマホユーザーは、月に3GBまでの容量になっていることが解ります。

 

「UQモバイル」なら小容量プランに「セット割」適応でコスパ抜群

 

(出典:UQ mobile公式サイト

 

小容量プランは3大キャリアでも用意されていますが、コスパは良くありません。

 

コスパ良く小容量プランを利用するためには、格安SIMに乗りかえることも有効ですが、通信品質は明確に劣るため、3大キャリアを利用していた方には積極的におすすめしません。

 

auのサブブランドである「UQモバイル」なら、安価な月額料金で小容量プランを利用することができて、通信品質も通信キャリアであるauと全く同じです。

 

ビッグローブ光を自宅で使い、UQモバイルと併用する場合には、スマホ1台につき最大月額1,100円の割引が適用されるため、格安SIMと遜色のない月額料金で利用が可能です。

 

セット割適用後のUQモバイルの月額料金

UQモバイルには3つのプランがありますが、前述のように自宅にビッグローブ光が利用できる環境があれば、月に4GBの利用ができる「ミニミニプラン」が最適です。

 

UQモバイルでは使わなかったギガを翌月に繰り越しができるため、効率良くギガを利用することができます。

1GBしか利用しなかった場合、使わなかった3GBが翌月に繰り越されて、月初めの利用可能容量は契約している4GBに使わなかった3GBがプラスされて7GBになります。

 

自宅以外でも動画視聴などを利用する方でも、「トクトクプラン」で多くのスマホユーザーは大丈夫です。

こちらのプランでも、翌月繰り越しができます。

 

セット割を適用したプラン別のスマホ代費用を見てみましょう。

 

プラン名 ミニミニプラン トクトクプラン コミコミプラン+
容量 4GB 1GB未満 15GB 30GB
基本月額料金 2,365円 2,277円 3,465円 3,278円
セット割 1,100円 1,100円 1,100円 0円
単身利用 1,265円 1,177円 2,365円 3,278円
家族2人 2,530円 2,354円 4,730円 6,556円
家族3人 3,795円 3,531円 7,095円 9,834円
家族4人 5,060円 4,708円 9,460円 13,112円

 

光回線の1年程度の利用でも、ビッグローブ光とUQモバイルを併用して「セット割」を適用させることで、通信費トータル費用はコスパ良く安価に利用ができます。

 

家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。

 

ビッグローブ光 UQモバイル 家族 合計
マンション 4,378円 1,265円 4人 9,251円
戸建て 5,478円 1,265円 4人 10,351円

*auPAYカードで支払う場合

 

家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、マンション利用で9,251円・戸建て利用で10,351円になります。

 

ビッグローブ光は、引っ越し先でも新たな費用の発生なく継続利用ができますし、UQモバイルも引っ越し先でも当然快適に利用の継続が可能です。

 

 

 

 

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